恥ずかしさなんて捨てろ!「好き」という言葉の魔力
絶賛遠距離恋愛中の浅羽Follow @9_ga_na です。
遠距離恋愛もあっという間に5ヶ月が過ぎ、特にこれと言った危機もなく続いてる次第です。
ってことでたまには恋愛の記事も書いてみよっかなと思います。
大学生の時も社会人の時もロクに彼女がいなかった僕が恋愛について書くこと自体笑っちゃいますが。
今回は当たり前ですが、「好き」と伝えることの大切さについて書きます。
まだそんなに仲良くなかったり、付き合いが長かったりすると「好き」と伝えるのに億劫になってませんか?
ここではこの2パターンに分けて説明します。
パターン①:まだそんなに仲良くなってない
「まだデートも2回か3回しかしてないし、今告白したら【重い】とか思われるかもしれない」
誰だって振られるのは嫌です。
ただ心理学的には「好き」と伝えることが一番らしいですよ?
返報性の原理というやつですね。
僕は1回振られてからが勝負だと思ってます。
1回振られて諦めるようだったらその人への気持ちはその程度。
本当に好きだったら何度でも告白しようと思いますよね?
また最後の問いかけはこれです。
「今言わなかったら後悔しないか?」
もしかしたらあなたは明日死ぬかもしれません(そんなわけあるかと思ってるそこのあなた、自殺する人以外は前日までそんなこと全く思わないですよ)。
ちなみに付き合うまでの成功要因を統計的にまとめた論文がありますが、その論文によると「3カ月以内に時間は0~5時、場所は相手の家で・・・」とか一番成功しやすい告白方法が書いてあります。
※あくまで統計上です
■恋愛における告白の成功・失敗の規定因
http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/1/19550/20141218121226312949/HPR_6_71.pdf
パターン②:付き合いが長い
付き合いが長いと「好きだけど普段の振る舞いからわざわざ言葉にしなくても相手も分かっているだろう」と思ってませんか?
ではもし自分が普段好きと言われてなくて、相手から突然「好き」と言われたらどうですか?
僕なら嬉しいです。
相手が嬉しいなら恥ずかしくてもしてあげましょう。
ここでは日本人ならではの奥ゆかしさとか必要ありません。
もし嫌というパターンがあるなら教えて欲しいですね(今後の勉強にさせて頂きます・・・)。
まとめ
今回は上記の2パターンで書きましたが、まだ他にもパターンはいっぱいあると思います。
僕は惜しみなく「好き」という言葉を使うのですが、それによる恩恵は多いと思っています。
もし好きな人がいたり、相手がいるなら今使ってみませんか?
今という瞬間はもう二度と来ないのだから。