Excelで単語帳作りました~関数・フィルタ・ピボットテーブルを使うとこんなに便利ですよ?~
ここにルガンダ語のすべてが詰まってると言っても過言じゃない!
ウガンダ来てそろそろ2カ月ですが、ウガンダ人と話していても現地語(ルガンダ語)全然聞き取れません。
とりあえず単語を覚えることが大事!と思って、ルーズリーフで作っていました。
それと並行して文法も学ばなきゃなーと思って、wikipediaで調べると・・・
ここにルガンダ語の文法がほとんど載ってます。
さすがっす、wikipedia先生・・・
しかしwikipedia先生を読み進めていると恐ろしい事実が・・・
ルガンダ語は名詞だけで10種類あり、複数に変わる場合、複数形は接頭語が変わる(名詞接頭辞)。
さらに所有形容詞・主語接頭辞・目的語接中辞というのが存在します。
Abaana bange bakuwa ennyanya.
私の子供はあなたにトマトをあげます。
赤=名詞接頭辞 紫=所有形容詞 緑=主語接頭辞 黄=目的語接中辞
つまりパターン化されてるとは言え、これをすべて覚えなければなりません。
1個の単語にこれをすべて書いてくのはめちゃくちゃ面倒くさい。
何か良いやり方ないかなーと思っていた時、ふと思い出しました。
「こういう面倒くさいことサラリーマンの時やってたような・・・」
そうだ!Excelで作って、関数(この場合VLOOKUP関数)使って、一括表示させれば良いんだ!
しかもExcelで作ると検索で分からない単語一発で調べられます(Ctrl+F)。
電子辞書化しますね!
さらにフィルタかけて覚えた単語は消していく。
僕は一回正解する度△をつけていって、5回△がついたら空白セルにして、空白セルは表示しないようにしています。
ピボットテーブル使えば、即席単語帳の出来上がり、チェックも簡単。
ぼくはこれにランダム関数使って、単語を並び替えます(場所でなんとなーく覚えてしまうことないですか?)。
まとめ
去年の7〜9月にExcelの関数・マクロ、VBA勉強してて良かったわーと思いました。
まさかこんなところでサラリーマン時代に勉強したことが役に立つと思いませんでした。
とりあえずこれで500単語覚えたので、来月までに1000単語行きます!