世界を変える~青年海外協力隊でウガンダへ~

大企業を辞め、アフリカのウガンダへ

協力隊の家ってどんな感じ?

家が快適過ぎて、家から出たくなくなってる浅羽 です。

「アフリカの家ってどんな感じなの?」と思う人もいるかと思うので、今回は協力隊の家がどんな感じかを紹介します。

ウガンダは配属先が家を用意してくれます。

国によっては自分で探さなきゃいけない場合もあります(大変だけど自分で良い家を選べます)。

では早速紹介していきます。

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間取りとしては1LK。

家具とか机とか置く前はこんな感じでした。

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↑左がキッチン、右が水浴び場

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↑寝室

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↑リビング

これでもかなり綺麗な方です。

ウガンダの家は普通タイルではなく、キッチンのようにコンクリート打ちっ放しなので。

ただどうせ2年間住むなら快適に暮らせるようにしたいなと思い、色々買いました。

ではここから劇的ビフォーアフターです。

キッチン・水浴び場

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まあ、なんということでしょう。あんなに殺風景だったキッチンにオーダーメイドの調理用の机とガス台がやってきました。

また水浴び場にも同じように調理用の机(野菜の皮むき用)とたらいを設置。

これで思う存分料理を堪能することができるでしょう。

寝室

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ご覧下さい。何もなかった部屋にベッドだけを置いて、広々とした空間を維持しました。

蚊帳も設置して、虫対策もばっちりです。

これで夜中蚊に悩まされることもなくなることでしょう。

リビング

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ご覧下さい。牢獄のような空間にオーダーメイドの机や椅子、棚を設置。

さらにはカレンダーやポスターを張り付けることにより、彩もプラス。

匠の技により0空間にぬくもりを与えました。

まとめ

今回はウガンダの家を紹介しましたが、もっと良い家もあれば、もっと過酷な家もあります。

ウガンダでもシャワーや水洗トイレある家に住んでる人もいますしね。

でもどうせ住むなら出来る限り現地の人に近い暮らし方をしたいと思っていたので、僕は結果オーライです。

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