万人から好かれることは不可能？人付き合いが苦手な僕が心がける３つの方法
今回は「人と話す時に何を話していいか分からない」「どうやって仲良くなればいいか分からない」と悩んでる人のために、心理学のテクニックを踏まえて書きます。
僕は「誰かに好かれれば、誰かに嫌われる」と常々思っています。
誰かにものすごい好かれていれば、誰かにはものすごい嫌われている。
誰かにそこそこ好かれていれば、誰かにそこそこ嫌われている。
恐らく世の中はそういうバランスで出来ていると思います。
（万人にすごい好かれる方法があるなら教えて頂きたいです）
今まで僕と接してきた来た人なら分かると思いますが、僕は変わっている人間なので、好かれる場合と嫌われる場合が極端です。（それで良いと思ってますが・・・）
親譲りであまり人と関わるのは好きじゃないし、幼少期はどちらかと言うといじめられるタイプでした。
しかし社会に出るとそうもいかず、この人には嫌われてるから話したくないとは言ってられません。
例えばある先輩にすごい好かれてて、ある先輩にはすごい嫌われている。
その環境で上手くやっていく上では、恐らくどちらにもそこそこ好かれている方がやりやすいと思います。
①その人との共通点を探す
これは心理学で「類似性の要因」と呼ばれ、重要なテクニックです。
人は共通点が多い人ほど、仲間と思い込みます。
趣味とか一緒だと話が盛り上がりますよね？
②その人の良さを探し、褒める
どんな人にも良い所は必ずあるものです。
例えばある人の「細かい」ところが嫌いだとします。
しかしその人は「緻密であり、正確」かもしれません。
「長所と短所は表裏一体」聞いたことありませんか？
さらに僕はその人の良いところを褒めます。
というかただ素直に良いと思うからありのままの言葉で褒めます。
褒められて嫌な人間はいないはずです。
褒めることは心理学で「承認欲求」と呼ばれるものにつながっています。
③その人が話したい話題を共感して聞く
人は話したがりな生き物です。
その人が話したい話題を共感して聞くことが大事です。
これもまた心理学の「承認欲求」ですね。
僕は苦手ですが・・・。
まとめ
人付き合いが苦手な僕が学んだ方法を書きましたが、もっと良い方法があると思います。
それでも万人から好かれることは不可能だと思いますが・・・。
人はそれぞれの環境での一つ一つの行動で、誰にどのくらい好かれるか変わってきます。
環境によっても変えますが、僕は基本「多くの人から浅く好かれるより特定の人にすごい好かれる」方を目指しますけどね。
だっていざ自分が困った時に助けてくれるのは、自分のことをすごい好きでいてくれる人だと信じていますから。
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