ウガンダの結婚式ってどんな感じ?
最近ウガンダ人をからかって遊んでる浅羽Follow @9_ga_naです。
この前ウガンダ流の結婚式に初めて参加しました!
しかもこの結婚式がすごいことすごいこと。
何がすごいかというと・・・
めちゃくちゃ金がかかってそう・・・
これウガンダ人の中だとかなりお金持ってるカウンターパートの結婚式だったのですが、僕はミーティングと呼ばれるものから参加してました。
そのミーティングで配られた結婚式でかかる費用一覧がこちら↓
合計42,500,000シリング(約140万円)!
結婚式が高いのは万国共通だった・・・。
日本より安いとはいえ、ウガンダ人の平均年収3万6千円と言われてるからウガンダ人なら39年分暮らせる資金です。
これ以外に「covered」と書いてあるのがカウンターパートが自腹で払ってる部分なので、これ以上にお金がかかってることを意味します。
このミーティングはただの資金集めの集会でした。
では本題に戻ってウガンダ流の結婚式の流れを説明します。
①教会にて愛の誓い
今回紹介するのはキリスト教の結婚式です。
なので日本や欧米の結婚式にかなり似てます。
まずは教会に行き、永遠の誓いっぽいことをします。
13:00スタートの予定でしたが、前のカップルで時間が押したため、13:30よりスタート。
流れとしては①新郎+友達登場→②新婦+友達登場→③国家斉唱→④人の紹介→⑤新郎・新婦にプレゼントタイム→⑥教会への寄付タイム→⑦愛の誓い→⑧ファンドレイジングの金額発表+教会からのプレゼント(100万シリング)→⑨新郎・神父+友達退場
なんで友達が一緒に入場・退場するのかは謎ですね。
終わったのは15:00くらいで所要時間1時間半。
またこの結婚式で驚いたのがドローンを使って撮影していることでした!
なんて最新式の結婚式なんだ・・・。
②披露宴で盛大にパーッと
次は舞台をホテルに移して披露宴へ。
披露宴だけあってみんな着飾ってること。
そんな僕も半年ぶりのスーツを着て参加。
逃走中のハンター感が否めません。
流れとしては①新郎・新婦+友達登場→②ご飯→③人の紹介→④新郎・新婦にプレゼントタイム→⑤ダンスタイム→⑥ケーキ入刀→⑦新郎・新婦の言葉
その後クラブ化して、お酒飲みながらひたすら踊り続けます。
15:00スタート予定のところ始まったのが16:30。
一通り終わったのが21:00ですが、クラブ化して22:30くらいまで踊ってました。
まとめ
今回はウガンダ流の結婚式について紹介しました。
なんだかんだキリスト教徒が多いので、日本や欧米に似てますね。
しかも結婚式にはお金がかかるということも万国共通です。
違いとしては披露宴(?)にDJがいて、音楽やマイクがとてもうるさく、話すことができないことです。
あと日本とは全然違う結婚式だったけど、なんだかんだ少し泣きそうになりました。
やっぱり結婚式はどこの国でも良いですね!